【ふるさと納税】やり方は簡単

ワンストップ申請のポイントをまとめました

11月も半ばを過ぎると、今年も終わったな感が出てきますね。
今日お友達とおしゃべりしてふるさと納税の話題になりました。
意外とみんなふるさと納税していなくてびっくり!
もったいないよー。
やっていない理由、第1位は「やり方がよくわからん」で、第2位は「めんどくさそう」です。(私調べ)
ふるさと納税はお得な感じがするし、欲しい返礼品もあるけれど、難しそうというイメージが先行して、できるかわからないから手が出せないといった感じでした。
気持ちはわからなくもないですが、もったいないよー。

確定申告をするとなるとハードルが上がりますが、ワンストップ申請を活用すればとっても簡単に手続きができます。
※確定申告とワンストップ申請の併用はできません。
家を買ったり医療費控除等で確定申告する方は確定申告で寄附金控除の申請をしましょう。
ワンストップ申請さえできればあとは普通のネットショッピングとほぼ同じです。
ぜひチャレンジして欲しいと思い、簡単にポイントをまとめました。
※あくまでも素人がポイントをまとめただけなので、寄付を行う際は各ポータルサイトの正式な案内をしっかり読んでくださいませ。

!ワンストップ申請のポイント!

  1. 寄付先は5箇所までにすること
    5カ所以上になると確定申告が必要です。1つの自治体に複数回寄付をしても1自治体として扱われます。
  2. 寄付金上限額を確認すること
    各ふるさと納税のサイトで簡単にシミュレーションできます。
    年収は2021年度の金額が必要になります。
    源泉徴収で正確な金額がわかりますが、早めに手配したい場合は、前年度の年収を参考にされるといいかと思います。
    (少なめに見積もっておいて年収が確定してから追加手配するのがおすすめ)
  3. 納税者名義で手配すること
    ご自身が納税者の場合は気にする必要はありませんが、夫が納税者の場合、各ふるさと納税ポータルサイトのアカウント/クレジットカードは夫名義のものを使ってください。
    ※楽天の場合は注文者情報をもとに処理するので注文者が納税者の名前と住所になっているかも要確認です。
  4. ワンストップ申請書要で手配すること
    各ふるさと納税サイトで手配する際にワンストップ申請書の要否が聞かれますので、必ず申請書要にしてください。
  5. できれば年内中に納税者のマイナンバーカード(もしくは通知カードと免許証)のコピーを必要数用意しておくこと。
    ワンストップ申請書の締め切りは翌年の1月10日までです。
    土壇場で用意するのって慌てちゃうので、事前に用意しておくのがベターです。

ワンストップ申請を利用したふるさと納税について総務省のサイトが簡単でわかりやすいので一度ご覧になってみてください。

出典:総務省ホームページ

上記のポイントをおさえて、お好きなふるさと納税ポータルサイトで返礼品を選び、サイトに言われるがまま配送先や支払い方法を選択して1/10までに申請書を送付すれば、晴れてふるさと納税完了です。

初めては難しいですが、ぜひふるさと納税ライフを楽しみましょう。


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