最近冷えますねぇ。
そんな時のおやつは焼き芋がぴったりです。
義母が家庭菜園で作ったさつまいもをたくさんもらったので、先日返礼品でいただいたトーセラムの燻製鍋で焼き芋を作ってみました。
結果、、、、、失敗です。
なかなか火が通らず、お芋が硬いままでした。
私このお鍋いつになったら使いこなせるようになるのでしょうか。
作り方
作り方はとてもシンプルで、失敗する方が難しい気がするのに。。。
説明書には中火で片面15〜20分、裏返してさらに10〜15分とありました。
汚れ防止でアルミホイルを敷く場合はもう少しかかるとのこと。
ちょっと長めのお芋だったのでそのままは入らなかったので半分にカット。
ガス代がもったいないので2本入れたらみちみちになりました。
あとは説明書通り、時間が経つのを待つばかり。
片面20分、裏面15分焼いたところで一度開けてみたら、見た感じも爪楊枝刺した感じもまだだったので、追加で15分火にかけました。
爪楊枝が刺さったのでちょっとお味見してみたら、
かたい
まだだったかーと思い再度火にかけること15分。
細い方のお芋は食べられましたが、太い方は半生感が残ってしまいました。
細い方のお芋もすっごくホクホクで美味しいかと言われたら微妙。
オーブンで作る方が簡単だし今時レンジでも作れるしトータル1時間近く火にかけていたからがっかり。ガス代えらいことになりそう。
この硬いお芋、今更レンチンするのも悔しいしでとりあえずそのままそっと冷蔵庫に入れました。
明日どうやって食べようかなぁ。
ちなみに前回燻製した時の香りが残っており、若干スモーキーな焼き芋になりました。
アルミホイル敷いたのと量が多かったから時間がかかったのかなーと思ったけれど、にしても時間かかりすぎじゃない?と思い考察。
考えられる失敗の理由
- 火が弱い
もしかして私の中火は弱すぎるのでは? - 勝手にコンロが火力を調節しちゃう
自動火力調整機能がついているので、鍋底が高温になった際、安全装置が作動して火力を弱火にしたり消したりします。 - そもそもお芋が硬い
どうしても燻製鍋を悪者にしたくない
絶対1と2でしょ。
1はもう少し火を強くすれば解決。
2はコンロの説明書を見たら「高温モード」とやらにすれば解除できるとのこと。
まだまだたくさんお芋をもらっているので、近々焼き芋リベンジしたいと思います。
燻製鍋は奥が深い。。。
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